| 名前 | ゲストロイ |
|---|---|
| 学名 | Armadillidium gestroi |
| 生息域 | イタリアを中心とした地中海沿岸地域 |
| 飼育目安 | 最大体長:約20~25mm 温度:20~25℃前後 湿度:中程度 餌:落ち葉、朽木、野菜、人工飼料など カルシウム:カトルボーン、石灰岩、卵殻などを常設 |
| 詳細 | イタリアを中心とした地中海沿岸に生息する大型のダンゴムシです。 黒色から濃い灰色の体に、鮮やかな黄色の斑点が並ぶ美しい体色が特徴です。 Armadillidium属の中でも比較的大型になり、成体では2cmを超えることがあります。 刺激を受けると体を完全な球状に丸めることができます。 丈夫で飼育しやすく、比較的よく活動するため観賞用としても人気の高い種類です。 成長や繁殖はややゆっくりですが、環境が安定すると長期的にコロニーを維持できます。 |
| 飼育環境 | 腐葉土などを主体とした保水性のある床材を敷き、落ち葉や朽木を十分に入れてください。 ケースの一部に水苔などを利用した湿ったエリアを作り、反対側はやや乾燥した状態を維持します。 ケース全体を常に湿らせるのではなく、湿度勾配を作ることがポイントです。 コルクバークや樹皮などの隠れ家を用意し、蒸れを防ぐため適度な通気性を確保してください。 カルシウムを多く利用するため、カトルボーンや石灰岩などのカルシウム源を常設することをおすすめします。 |
| 多頭飼育の注意点 | 同種であれば複数匹で飼育でき、繁殖を目的とする場合も複数匹での管理がおすすめです。 比較的温和な種類ですが、個体数が増えると餌やカルシウム源の消費量も増えます。 落ち葉や朽木を切らさないよう定期的に補充してください。 過密状態では床材の劣化や蒸れが起こりやすくなるため、個体数に応じてケースサイズを調整してください。 |
| 繁殖 | 飼育下で繁殖可能な種類です。 他の一部のダンゴムシと比較すると成長や繁殖のペースはややゆっくりですが、環境が安定すると継続的に幼体が見られるようになります。 湿潤エリアを完全に乾燥させないよう管理しつつ、ケース全体を過湿にしないことが重要です。 落ち葉や朽木を十分に与え、カルシウム源と少量の動物性タンパク質を補助的に与えます。 幼体は非常に小さいため、繁殖が確認できた後は床材を頻繁に掘り返さず、落ち着いた環境で管理してください。 |
| その他 | 生体のため、黄色い斑点の大きさ・体色・大きさには個体差があります。 |
ゲストロイ
価格帯: ¥300 – ¥800
飼育難易度 ★☆☆☆☆
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