| 学名 | Cubaris sp. ‘Red Panda King’ |
|---|---|
| 和名・流通名 | レッドパンダキング、レッドパンダ |
| 由来・分布 | 原種のパンダキングはベトナムやタイ原産として流通していますが、正確な採集産地は未確認です。レッドパンダキングは飼育下で作出された色彩品種です。 |
| 成体サイズ | 体長約10~15mm。丸みのある体型で、刺激を受けると体を丸める習性があります。 |
| 特徴 | パンダキングの赤色系品種で、赤橙色から赤褐色の体色と白色の帯模様が特徴です。発色や模様の濃淡には個体差があります。 |
| 生息環境 | 原種は東南アジアの湿潤な森林や石灰岩地帯に由来するとされています。朽木や落ち葉の下、湿った土中などを好みます。 |
| 飼育温度 | 21~26℃前後を目安に管理します。高温が続く環境は避け、特に夏場はケース内の温度上昇に注意してください。 |
| 湿度・水分 | 湿度70~85%程度が参考目安。床材の半分~2/3程度を湿ったエリアとし、反対側はやや乾き気味に管理します。ただし、床材内部まで完全に乾燥させないよう注意してください。 |
| 飼育ケース | 少数の飼育では底面20×15cm程度から管理できます。10~20匹程度のコロニーでは底面30×20cm程度のケースも適しています。繁殖して個体数が増えた場合は、飼育スペースを広げます。 |
| 床材 | 無肥料の腐葉土、広葉樹の朽木、発酵マットなどを混合して使用します。6~10cm程度の厚さを参考に、潜れる環境を用意します。表面には広葉樹の枯れ葉を十分に敷きます。 |
| 隠れ家 | コルクバーク、朽木、枯れ葉などを設置します。湿ったエリアには水苔を配置すると保湿しやすくなります。 |
| 餌 | 主食は広葉樹の枯れ葉や腐朽した木材です。補助的にニンジン、カボチャ、熱帯魚用フード、乾燥エビなどを少量与えます。タンパク質を含む餌も利用しますが、食べ残しは早めに取り除きます。 |
| カルシウム | 外骨格の形成にカルシウムが必要です。カトルボーン、牡蠣殻、石灰岩などを設置し、常時摂取できる環境を用意します。 |
| 通気性 | 保湿性を維持しながら適度な通気を確保します。通気穴を大きく開けすぎると乾燥しやすくなりますが、密閉状態による蒸れや空気の停滞も避けてください。 |
| 繁殖 | 環境が安定すると飼育下での繁殖が期待できます。メスは腹部の育房で幼体を保護します。導入後は繁殖まで数か月かかることもあり、頻繁に床材を掘り返さず落ち着いた環境を維持することが大切です。 |
| 飼育難易度 | 初級~中級。Cubaris属の中では比較的飼育しやすい品種ですが、一般的なオカダンゴムシより保湿管理に注意が必要です。 |
| 注意事項 | 床材の乾燥と高温による蒸れに注意してください。幼体は特に乾燥の影響を受けやすいため、湿った場所を常に確保します。品種の特徴を維持する場合は、通常のパンダキングなど別系統との混合飼育を避けてください。 |
レッドパンダキング
価格帯: ¥300 – ¥980
飼育難易度 ★☆☆☆☆
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