| 学名 | Armadillidium vulgare ‘Magic Potion’ |
|---|---|
| 和名・流通名 | マジックポーション |
| 分布 | 原種はヨーロッパを中心に広く分布しています。マジックポーションは飼育下で維持されている色彩品種です。 |
| 成体サイズ | 体長約10~18mm。系統や個体によって大きさに差があります。 |
| 特徴 | 乳白色の体に黄色と黒色の斑点が入る美しい品種です。模様には個体差があり、刺激を受けると体を丸める習性があります。 |
| 生息環境 | 原種は落ち葉の堆積した地面や石、朽木の下などに生息します。適度な湿り気のある隠れ場所を好みます。 |
| 飼育温度 | 20~25℃前後を目安に管理します。比較的幅広い温度に適応しますが、夏場の高温や直射日光には注意してください。 |
| 湿度・水分 | 湿度50~70%程度が参考目安。ケースの1/4~1/3程度を湿ったエリアとし、反対側は乾き気味に管理します。床材全体を常に濡らす必要はありません。 |
| 飼育ケース | 10~20匹程度の飼育開始なら底面20×15cm程度のプラスチックケースなどが目安です。繁殖して数が増えた場合は、飼育容器を大きくするか分割します。 |
| 床材 | 無肥料の腐葉土、広葉樹の朽木、発酵マットなどを混合して使用します。5~8cm程度の厚さを目安に敷き、表面には枯れ葉を十分に配置します。 |
| 隠れ家 | コルクバーク、朽木、枯れ葉などを配置します。保湿用の水苔をケースの一角に設置すると水分管理がしやすくなります。 |
| 餌 | 主食は広葉樹の枯れ葉や腐朽した植物質です。補助的に野菜、熱帯魚用フード、乾燥エビなどを少量与えます。食べ残しは傷む前に取り除いてください。 |
| カルシウム | 脱皮後の外骨格形成にカルシウムが必要です。カトルボーン、牡蠣殻、細かく砕いた卵殻などを補助的に与えます。 |
| 通気性 | 適度な通気を確保してください。蒸れや水分過多に注意し、湿った場所と乾いた場所を選べる環境を維持します。幼体の脱走を防ぐため、通気穴の大きさにも注意が必要です。 |
| 繁殖 | 飼育下での繁殖が比較的容易な品種です。メスは腹部の育房内で卵や幼体を保護し、小さな幼体を放出します。安定した環境では継続的な繁殖が期待できます。 |
| 寿命 | 約2~3年が参考目安です。飼育環境や個体によって差があります。 |
| 注意事項 | 乾燥に比較的強い種類ですが、完全な乾燥状態での飼育は避けてください。特に幼体には湿った退避場所が必要です。高温多湿による蒸れや餌の腐敗にも注意してください。 |
マジックポーション
価格帯: ¥300 – ¥980
飼育難易度 ★☆☆☆☆
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