| 名前 | Ethmostigmus sp Borneo Blue |
|---|---|
| 学名 | Ethmostigmus sp. “Borneo Blue” |
| 生息域 | ボルネオ島周辺(東南アジア) |
| 飼育目安 | 最大体長:約12~15cm前後 温度:22~26℃ 湿度:70~90%前後を目安 床材:腐植質を主体とした保湿性のある床材 床材の厚さ:8~10cm以上を目安 餌:ゴキブリ、コオロギ、その他の適切な大きさの昆虫など 飼育:単独飼育 活動:夜行性・地表性~半地中性 |
| 詳細 | ボルネオ島から流通する大型のEthmostigmus属ムカデです。 青色から青緑色を帯びる体色や脚が特徴で、「Borneo Blue」の名称で流通しています。 特に状態の良い個体では脚や体節に非常に美しい青色が見られますが、発色には個体差があります。 地表を徘徊する一方で、日中は床材内や樹皮の下などに潜んでいることが多く、夜間や湿度が高い時に活動が活発になります。 |
| 飼育環境 | 脱走できない完全に閉じられるケースを使用してください。 ムカデはわずかな隙間から脱走することがあり、体長に対してかなり高い位置まで体を伸ばすことができます。 床材は腐葉土、ココピートなど保湿性のある素材を主体とし、8~10cm以上を目安に十分な厚さを確保します。 本種は乾燥に弱い傾向があり、床材を完全に乾燥させないよう管理します。 コルクバーク、樹皮、落ち葉などを入れて隠れ場所を作り、適度な通気性も確保してください。 |
| 給餌 | 主に生きた昆虫類を捕食します。 飼育下ではレッドローチ、デュビア、コオロギなどを中心に与えることができます。 餌の大きさは個体サイズに合わせ、食べ残した生餌は長期間ケース内に放置しないようにしてください。 成体では週1回程度を基本に、腹部の状態や摂食状況を見ながら給餌量を調整します。 |
| 脱皮 | 成長に伴って脱皮を行います。 脱皮前には活動量や摂食量が低下し、床材内や隠れ家にこもることがあります。 脱皮直後は体が柔らかく非常に傷つきやすいため、個体を掘り出したり刺激したりしないでください。 新しい外骨格が十分に硬化するまでは給餌を再開しない方が安全です。 |
| 多頭飼育の注意点 | 基本的に単独飼育を推奨します。 繁殖を目的とする場合を除き、複数個体を長期間同じケース内で飼育しないでください。 サイズ差のある個体や脱皮前後の個体では、特に事故の危険性が高くなります。 |
| 繁殖 | Ethmostigmus属ではメスが産卵後、卵塊を体で包み込むようにして保護します。 母親は孵化するまで卵を抱え、その後もしばらく幼体を保護します。 この期間にメスを頻繁に確認したりケースを振動させたりすると、卵を放棄したり食べてしまう可能性があります。 抱卵が確認された場合は床材の乾燥を避け、ケースを開ける回数を最小限にして静かな環境で管理してください。 |
| 毒性・取り扱い | 有毒種です。 頭部直後にある顎肢から毒を注入して獲物を捕らえます。 大型のEthmostigmusによる咬傷では強い痛みが生じることがあるため、素手でのハンドリングは行わないでください。 個体の性格には差がありますが、普段落ち着いて見える個体でも刺激を受けると非常に素早く動く場合があります。 |
| その他 | 「Borneo Blue」は流通名であり、分類については今後変更される可能性があります。 生体のため、青色の濃さ・脚色・体色・大きさには個体差があります。 |
Ethmostigmus sp “Borneo Blue”
¥6,500
飼育難易度 ★★☆☆☆
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